上鶴間剣道クラブ育成会

私たちが大事にしている言葉は「修練」です。

「挨拶」「所作」「竹刀操作」の「基本」を「忍耐」を以て積み重ねていくこと、これがすなわち「修練」です。

基本が身に付いていけば、剣道、そして自分にも強くなることを信じ、子供たちにも分かりやすい指導を心掛け、日々稽古をしています。

『大きな声で挨拶しましょう』

『行動はすばやくしましょう』

『始めたことは続けましょう』

私たちが代々受け継いでいる三つの決め事です。

当クラブは、剣道に正しく向き合い、健全な心と体を育成していきます。


「上鶴間剣道クラブ育成会」の歴史

当クラブは、昭和49年(1974年)春発足し、今年49年目を迎えました。

当時、上鶴間小学校の教頭先生であった若林先生が中心となり、地域の父母とともに、剣道を通し青少年健全育成を目的に始められました。
現在までに延べ200名以上の子供達が入部し、発足当時入部した子が今では親となり子供達の指導をしています。

親子そろっての入会者も多く、大人から始めた会員もたくさんいます。

七段取得者をはじめとする指導者のもと、毎週水曜の夜、土曜、日曜の午前中にくぬぎ台小学校で稽古に励んでいます。